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Thunderbolt2 の古いiMacにM.2 SSD付けられるのか?

最近iMacの動作がもっさり



現在使っているiMac 5K Retina (2014 late) では主に写真/動画の管理/編集に使っている。

写真管理ソフトはmacOS標準の写真アプリを使っている。

写真ライブラリは外部ストレージに保存している。

 

外部ストレージはMARSHAL RAID TOWER5 + WD20EARX(2TB) ×4本でのRAID10運用。

この外部ストレージのRead/Writeが最近遅くてストレスになっている。

 

ちょっと速度見てみようかな。

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MacBookProが充電されない→ロジックボード不具合→ファームウェアパスワード解除

ある日突然MacBookPro(13inch 2011 early)のバッテリーが充電されなくなって自力で修理したという話。
【症状】
・MagSafe のLEDが常に緑点灯(非充電中)
・MagSafe を繋いだ状態で電源ボタンを押しても起動しない(Fan回る→停止→Fan回るを永遠繰り返す)
※MagSafe を取り外した状態から電源ボタン押しっぱなしでMagSafe 取り付けて、暫くしてから電源ボタンを離すとOSが起動する(常時Fanフル回転)
・デスクトップ上部ステータスバーのバッテリーアイコンが無い
・システム情報のハードウェア→電源のバッテリー情報が無い
バッテリーが完全に放電して充電されないのでバッテリーが取外されているのと同じような状態となっていると推測される。
ということでバッテリーが充電されない原因を調査した。
関係しそうなパーツを取っ替え引っ換えして切り分けしながら原因箇所を絞り込んで自力で直してみようと思う!
【調査結果】
SMCリセット•••改善なし
バッテリー交換•••改善なし
③ACアダプタ交換•••改善なし
MagSafe DC-in Board交換•••改善なし
ロジックボード交換•••改善した
ロジックボード(中古)の交換でバッテリーが充電されるようになりました。
MagSafe のLEDも橙点灯(充電中)に変わりました。
めでたしめでたし。
と言いたいところでしたが、
ここで新たな問題発生!!!
eBayで買ったロジックボードはファームウェアパスワードで鍵が掛かっていた(つまりOSが起動できない)。(泣)
eBayの問合せフォームから販売元に、
「ファームウェアパスワードが掛かっていたのでパスワードがわかるなら教えてくれー」と連絡したが
「私が購入した時にはパスワード無しで起動した。何故パスワード求められるのか私にはわからない。」
と、とぼけた回答をしてきた。
そこそこの値段のものなので返品したかったが海外発送なので諦めて何とかして直す方法がないか考えることにした。
とりあえず色々調べてわかったこと。
・ファームウェアパスワードはロジックボード上にあるBIOS(EFI) Chipというものに保存されている。
・ファームウェアパスワードが掛かっていると、CDブートやPRAMクリア等すべて無効化されておりパスワードを削除することが不可能。
・AppleStoreに依頼すれば有償でパスワード解除可能(しかし、私のMBPは改造しているのでサポート対象外)。
・非正規の業者でパスワード解除してくれるところがある。
 
・良く知られているパスワード解除方法には主に以下の2つがある。
  1.特殊な自動入力キーボードで4桁の数字の組合せをひたすら試して時間をかけて解除する
  2.EFI Chipをヒートガン等でロジックボードから取り外して特殊な装置でROMを書き換える(初期化)
 
お金を掛けて修理に出すのは何だか負けた気がするので故障を覚悟した上でDIYを検討することにした(ただの悪足掻きw)。
まず、自動入力キーボードを自作しようかと考えた。が色々と知識が無いのでかなりの労力を要し途中で挫折するのが目に見えるので断念。
YouTube で外人さんがパスワードが掛かったEFIチップをヒートガンで取外してROMのファームウェアを初期化して再度取付けてパスワードが削除されていることを確認している動画がいくつかあった。
今回交換した旧ロジックボードのEFIチップ(ファームウェアパスワード無し)を新ロジックボードに移植すればパスワードクリアされるのでは?と考えた。💡

 

ググってみたがEFIチップの交換や移植に関する記事は見つけられなかった。
ものは試しだ!(笑)
EFIチップのロケーションもわかったのでチップ移植に挑戦してみることにした。
ヒートガンとフラックスをホームセンターで購入。

チップの周りをアルミホイルでマスキングして、フラックスを塗布してからヒートガンでチップ全体を加熱。するとポロっと取れました。
※ロジックボードをボディから取り外して作業した方が良いです。私はボディに載ったままの状態でヒートガン当てて注意が足らずディスプレイの蝶番のプラスチックが変形しました。
そしてチップ移植!

下の写真にあるロジックボード右手前のチップがそれ。

EFI firmware chip 交換後の写真
EFI firmware chip 交換後の写真
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launchdでvpndを自動起動。あれっ?繋がらない?

launchdを使ってOS起動時にvpndを自動起動してみた。

 

こちらを参考にさせて頂きました。

 

なお設定環境は以下となります。

MacBookPro (13-inch, Early 2011)

OS X El Capitan 10.11.4

vpn設定ファイルの準備

 

まず、下記の設定ファイルを作成します。(詳細は割愛)

/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.RemoteAccessServers.plist

/etc/ppp/users.plist

 

launchctlのplist作成

まず、


/Library/LaunchDaemons/com.apple.vpnd.plist(ファイル名は任意)

 

を作成します。

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auのiPhone4S(iOS6.1.1)テザリング

iOS6.1からiOS6.1.1にアップデートした後脱獄した状態からテザリングを有効化しました。

 

手順は以前と同様ですが、一部異なりました。

 

以前(iOS5.1.1〜6.1)と異なるのは編集するファイルのディレクトリが変わっていることです。

↓iOS6.1.1の場合の編集するファイル

/System/Library/Carrier Bundles/iPhone/KDDI_jp.bundle/carrier.plist

 

それ以外は以前と同様に下記の様にtype-maskの数字を変更すればOKです。

 

type-mask

7 → 7

7 → 55

0 → 0

0 → 0

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auのiPhone4S (iOS 6.1) テザリング

iOS 6.1のjailbreakがきたー

ということで、早速脱獄してみた。

こちらを参考にしました。

あっさりと完了。

 

脱獄前にはバックアップを取りましょう。

 

テザリングはiOS5.1.1の時と同様の方法でできました。

 

以上

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