MacBookProでvpnサーバーを立てる(vpndデーモンを起動するだけ)

MacBookPro OSX LION 10.8.3の環境でvpnサーバーを立ててみた。

 

MacBookProには標準でvpnサーバーを立てるツールが無い。

ということで、以前VPN Activatorというソフトを使用していた。

このVPN Activatorというのが何をやっているのかターミナルからプロセスを確認。

 

    0  2651     1   0 11:11AM ??         0:00.00 vpnd -i com.apple.ppp.pptp

    0  2652     1   0 11:11AM ??         0:00.00 vpnd -i com.apple.ppp.l2tp

 

というデーモンを起動させているようだった。

 

なんだー、簡単なことだ!

さっそく、/usr/sbin/vpnd を起動させてみた。root権限で起動する必要があります。

 

 

bash-3.2$ sudo vpnd -i com.apple.ppp.pptp

(rootのパスワードを聞かれるので入力)

 

bash-3.2$ ps -ef |grep -i vpnd

    0  2736     1   0 11:16AM ??         0:00.00 vpnd -i com.apple.ppp.pptp

 

 

ほぉ。

続いて、

 

 

bash-3.2$ sudo vpnd -i com.apple.ppp.l2tp

(rootのパスワードを聞かれるので入力)

 

bash-3.2$ ps -ef |grep -i vpnd

    0  2736     1   0 11:16AM ??         0:00.00 vpnd -i com.apple.ppp.pptp

    0  2765     1   0 11:20AM ??         0:00.00 vpnd -i com.apple.ppp.l2tp

 

うん、そうなるよね。

 

 

PC起動時に自動でvpndを起動してしまおうということで、VPNDというスクリプトを作成しました。

これをシステム環境設定→ユーザーとグループ→ログイン項目に追加しました。

 

これでPCを起動したときに自動でvpndが起動します。

毎回donateの広告が表示されるVPN Activatorなんて使わなくてもVPNサーバーを起動できます。

 

 

 

では、クライアント側から接続できるかチェックです。

iPhoneのVPN接続からMacBookProのグローバルIPとユーザー名とパスワード等を入力すると正常に接続されました。

 

ここでのユーザー名やパスワードはVPN Activatorで設定していたものでいけました。

これらの接続に必要な情報がどこに保存されているのかは色々調べてみましたが結局良くわかりませんでした。。。つまり、サーバーへ接続の為のユーザー名やパスワードを変更する際にはVPN Activatorを使用して変更しています。(ここだけ悔しい・・・。)

 

実際に私が使用しているスクリプトを公開致します。

ダウンロードしてお使いになる場合はスクリプトの4行目にある

 

pass=xxxxxx # input root password

 

 

をご自身のMacのrootパスワードに編集してからご使用下さい。

ダウンロード
VPND
OS X 向けのvpnd起動スクリプト
VPND.zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 726 Bytes

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